ポケモン攻略用日記(跡地)
WCS2010東京B準優勝しました。しばらくコメントは承認性にします。冬コミ 12/30 月 東ウ14a ポケモン攻略用日記出張版 で出ます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ローテはじめます
オフ会のお知らせ
そろそろ募集とかも開始すると思いますが、ゲー研でローテのオフ会を行います。
みなさんぜひいらしてください。
で、自分は8ヶ月ぐらいローテやってないガチ素人なんですけど、それでも色々調べて構築方針とか考えては来ました。
簡単に、自分の中でどんな結論に現在なっているのか、書いてみようと思います。
↓追記
ローテは、カイリュー一強。格が違う。
個人的にランク付けすると、
神 カイリュー
A その他大勢
B 使い方が不鮮明なマイナーポケ
ってランクになります。
Aの中では、ランクを細かく分けないで、使い方で考えてます。
Aを分ける際に、まずカイリューを如何にして対策するかでいくつかに分けます。
ポイントはいくつかありますが、大事なのは、
「例え半減で受けたとしても、カイリューの舞逆鱗のダメージはとんでもない。
カイリューの舞逆鱗で一体倒された後に、もう一体が受けたら、例え半減でもアド損が半端ない」
ってことだと思ってます。
そのため、逆鱗で一体倒された後に、どのような対策が出来るかを重視したいと思ってます。
ここで、
1 舞逆鱗を打たせない方針
2 カイリューにそもそもタイマンで勝てるポケモンの採用
3 舞逆鱗を打たせた後のケアをする方針
の3つがありますが、全て大切でしょう。
1は、パルシェンのつららばり、眼鏡流星で一撃で倒す、挑発、トリックなどがあると言えます。
ただ、読み負けたら効果がないので使う場合は、
読み勝ったらカイリューに効果的なポケモン(パルシェンetc)+逆鱗を受けたら痛いが、死にはしないポケモン(ナットレイ、ヒードランetc)
のようにして、当然何重にも重ねた対策が必要だと思ってます。
次に2ですが、汎用性があるポケモンが用意できたらこれでいいと思います。
クレセリアとか人気あるみたいですね。
個人的に重視したいのが3の要素で、カイリューのようにあらかじめ強いと分かっているポケモンに対しては、最悪まで想定したリスク管理をしたいと考えてます。
3の方針のうちで、逆鱗で一体持ってかれた後の処理に注目すると、
(i) 逆鱗固定中に、補助技を使う(ハッサム舞、銅鐸トリルetc) やや落ちるが、グロス壁もありか?
(ii) 氷の礫で11交換。
(iii) スカーフガブで強制処理。
(iv) すいすい、すなかき、ようりょくそetc
(その他 ポリゴン2を出してマルスケトレース ヌケニンetc。一旦置いときます)
が主でしょう。(iv)は置いておいて他の三つについて述べると、
(i)>>>>>(ii)>>>>>(iii)
と考えてます。
(i)は、カイリュー側にリスクを持たせると言うのが大変素晴らしいです。
見せあいで銅鐸を見せていて、カイリュー側に
「逆鱗したらトリルされる」という意識を持たせただけでも、見せないのとは偉い違いでしょう。
ここで、この中で普通の構築に一番入りやすいのがハッサムなので、ローテでの採用率は高く、代替がいないとまで言われてるのだろうと思ってます。
(ii) は11交換ですが、ローテにおいて、読み負けて一体を逆鱗で持ってかれても、礫で最悪11交換できると言うのは大変強いと思っているので、十分強いと判断しています。
(iii)は以上の二つより明確に劣っている方針で、一体持ってかれて後に逆鱗なりチョップなりを固定したとしたら、不利な11交換を余儀なくされてると言えます。
等価な11交換と不利な11交換は大きな差があるので、積極的にはやりたくありません
無傷で倒すことが出来ると言っても、どちらかというと、ナットレイヒードランで大ダメージを受けるけど、仕方ないから逆鱗を受けてカイリューを倒しに行くというのと、同じような感じだとまで思ってます。
と、簡単に考えてます。
3の方針は他にもいくらかあって、逆鱗を打たせた後のケアと言っても、
「逆鱗の威力を下げる」
という方針さえあるので、
(v) ライコウ、ラティアスなどで壁を張って、舞カイリューと殴り合えるようにする。
もあります。
(i)の逆鱗起点は単純明快なので、仕込みたいと思う人が多いのではないでしょうか。
次に考えていきたいのは、メタのメタです。
簡単に言うと、銅鐸もハッサムも、(ii)(iii)の対策に強いだけでなく、パルシェン眼鏡流星にも強い。
ハッサムはカイリューにタイマンで勝つクレセリアにタイマンで強いです。
これらから、
(i)の逆鱗起点の銅鐸ハッサムは、カイリューとも相性がよく、それだけでなく、採用しないことのメタ的な優位性を自分で上手く作る必要がある。
いくつかのカイリュー対策に、ハッサム銅鐸自身が強いおかげで、ハッサム銅鐸を採用するのを嫌ってカイリュー対策に他のポケモンを採用したら、カイリュー対策が弱くなっただけでなく、他のカイリュー対策をした構築に不利なようにもなってしまった。。。となったら意味がないのです。
それを考えたら、(i)の対策を取らない構築は、
・ヒードランを削り役として、スカーフガブやカイリューなどで全抜きを狙う構築。
カイリュー対策は、
ヒードランのようにハッサム銅鐸に相性がよく、少しは対策になるポケモンを用意+スカーフガブのように薄い対策を用意。
で賄う。
カイリューを起点にするすべを少なくした分、カイリューを起点にするポケモンになるべく有利になるように構築する。
・壁などを用いて、ハッサム銅鐸を使わない構築よりパワーを上げることを目標にする。
とにかく種族値を高くしてパワーで押し切るようにしないと、ハッサム銅鐸を使って殴るほうがましだったとなってしまうので、壁があったら複数回耐えるポケモンなどを重視したい。
>銅鐸と比べて、壁を張ったポケモン自体が戦力になることが出来たら有利になることが出来る
>壁を使ったことでの総火力が、カイリューの選出いかんによらず、ハッサム入りより上昇したとしたらハッサム入りより有利
・雨
・砂
・ココドラなど、カイリュー対策にもなる中でより尖ったポケモンを使っていく
みたいな方針が選びやすいんじゃないかと考えてます。
名前が出てないポケモンが結構いたりしますが、カイリュー以外はわざわざ取り立てて分けるほど差がないと思ってます。
どうせ構築上の補完で入ってくることが多いポケモンになってくるので、補完として使うポケモンに強い弱いって言っても仕方ないですし。
僕はどれで組むかはまだ決めてませんが、折角カイリュー中心に構築の形をいくつか脳内で整理したので、カイリュー対策を対策したカイリュー入りの構築を使ってみたいですね。
そろそろ募集とかも開始すると思いますが、ゲー研でローテのオフ会を行います。
みなさんぜひいらしてください。
で、自分は8ヶ月ぐらいローテやってないガチ素人なんですけど、それでも色々調べて構築方針とか考えては来ました。
簡単に、自分の中でどんな結論に現在なっているのか、書いてみようと思います。
↓追記
ローテは、カイリュー一強。格が違う。
個人的にランク付けすると、
神 カイリュー
A その他大勢
B 使い方が不鮮明なマイナーポケ
ってランクになります。
Aの中では、ランクを細かく分けないで、使い方で考えてます。
Aを分ける際に、まずカイリューを如何にして対策するかでいくつかに分けます。
ポイントはいくつかありますが、大事なのは、
「例え半減で受けたとしても、カイリューの舞逆鱗のダメージはとんでもない。
カイリューの舞逆鱗で一体倒された後に、もう一体が受けたら、例え半減でもアド損が半端ない」
ってことだと思ってます。
そのため、逆鱗で一体倒された後に、どのような対策が出来るかを重視したいと思ってます。
ここで、
1 舞逆鱗を打たせない方針
2 カイリューにそもそもタイマンで勝てるポケモンの採用
3 舞逆鱗を打たせた後のケアをする方針
の3つがありますが、全て大切でしょう。
1は、パルシェンのつららばり、眼鏡流星で一撃で倒す、挑発、トリックなどがあると言えます。
ただ、読み負けたら効果がないので使う場合は、
読み勝ったらカイリューに効果的なポケモン(パルシェンetc)+逆鱗を受けたら痛いが、死にはしないポケモン(ナットレイ、ヒードランetc)
のようにして、当然何重にも重ねた対策が必要だと思ってます。
次に2ですが、汎用性があるポケモンが用意できたらこれでいいと思います。
クレセリアとか人気あるみたいですね。
個人的に重視したいのが3の要素で、カイリューのようにあらかじめ強いと分かっているポケモンに対しては、最悪まで想定したリスク管理をしたいと考えてます。
3の方針のうちで、逆鱗で一体持ってかれた後の処理に注目すると、
(i) 逆鱗固定中に、補助技を使う(ハッサム舞、銅鐸トリルetc) やや落ちるが、グロス壁もありか?
(ii) 氷の礫で11交換。
(iii) スカーフガブで強制処理。
(iv) すいすい、すなかき、ようりょくそetc
(その他 ポリゴン2を出してマルスケトレース ヌケニンetc。一旦置いときます)
が主でしょう。(iv)は置いておいて他の三つについて述べると、
(i)>>>>>(ii)>>>>>(iii)
と考えてます。
(i)は、カイリュー側にリスクを持たせると言うのが大変素晴らしいです。
見せあいで銅鐸を見せていて、カイリュー側に
「逆鱗したらトリルされる」という意識を持たせただけでも、見せないのとは偉い違いでしょう。
ここで、この中で普通の構築に一番入りやすいのがハッサムなので、ローテでの採用率は高く、代替がいないとまで言われてるのだろうと思ってます。
(ii) は11交換ですが、ローテにおいて、読み負けて一体を逆鱗で持ってかれても、礫で最悪11交換できると言うのは大変強いと思っているので、十分強いと判断しています。
(iii)は以上の二つより明確に劣っている方針で、一体持ってかれて後に逆鱗なりチョップなりを固定したとしたら、不利な11交換を余儀なくされてると言えます。
等価な11交換と不利な11交換は大きな差があるので、積極的にはやりたくありません
無傷で倒すことが出来ると言っても、どちらかというと、ナットレイヒードランで大ダメージを受けるけど、仕方ないから逆鱗を受けてカイリューを倒しに行くというのと、同じような感じだとまで思ってます。
と、簡単に考えてます。
3の方針は他にもいくらかあって、逆鱗を打たせた後のケアと言っても、
「逆鱗の威力を下げる」
という方針さえあるので、
(v) ライコウ、ラティアスなどで壁を張って、舞カイリューと殴り合えるようにする。
もあります。
(i)の逆鱗起点は単純明快なので、仕込みたいと思う人が多いのではないでしょうか。
次に考えていきたいのは、メタのメタです。
簡単に言うと、銅鐸もハッサムも、(ii)(iii)の対策に強いだけでなく、パルシェン眼鏡流星にも強い。
ハッサムはカイリューにタイマンで勝つクレセリアにタイマンで強いです。
これらから、
(i)の逆鱗起点の銅鐸ハッサムは、カイリューとも相性がよく、それだけでなく、採用しないことのメタ的な優位性を自分で上手く作る必要がある。
いくつかのカイリュー対策に、ハッサム銅鐸自身が強いおかげで、ハッサム銅鐸を採用するのを嫌ってカイリュー対策に他のポケモンを採用したら、カイリュー対策が弱くなっただけでなく、他のカイリュー対策をした構築に不利なようにもなってしまった。。。となったら意味がないのです。
それを考えたら、(i)の対策を取らない構築は、
・ヒードランを削り役として、スカーフガブやカイリューなどで全抜きを狙う構築。
カイリュー対策は、
ヒードランのようにハッサム銅鐸に相性がよく、少しは対策になるポケモンを用意+スカーフガブのように薄い対策を用意。
で賄う。
カイリューを起点にするすべを少なくした分、カイリューを起点にするポケモンになるべく有利になるように構築する。
・壁などを用いて、ハッサム銅鐸を使わない構築よりパワーを上げることを目標にする。
とにかく種族値を高くしてパワーで押し切るようにしないと、ハッサム銅鐸を使って殴るほうがましだったとなってしまうので、壁があったら複数回耐えるポケモンなどを重視したい。
>銅鐸と比べて、壁を張ったポケモン自体が戦力になることが出来たら有利になることが出来る
>壁を使ったことでの総火力が、カイリューの選出いかんによらず、ハッサム入りより上昇したとしたらハッサム入りより有利
・雨
・砂
・ココドラなど、カイリュー対策にもなる中でより尖ったポケモンを使っていく
みたいな方針が選びやすいんじゃないかと考えてます。
名前が出てないポケモンが結構いたりしますが、カイリュー以外はわざわざ取り立てて分けるほど差がないと思ってます。
どうせ構築上の補完で入ってくることが多いポケモンになってくるので、補完として使うポケモンに強い弱いって言っても仕方ないですし。
僕はどれで組むかはまだ決めてませんが、折角カイリュー中心に構築の形をいくつか脳内で整理したので、カイリュー対策を対策したカイリュー入りの構築を使ってみたいですね。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| HOME |