ポケモン攻略用日記(跡地)
WCS2010東京B準優勝しました。しばらくコメントは承認性にします。冬コミ 12/30 月 東ウ14a ポケモン攻略用日記出張版 で出ます。
構築途中メモ【カロスダブル】
いつもの私主催の身内気味オフで、完成途中の構築の実験をしてきたからそれのレポート
今回の参加者は
私 リィズさん rimoさん imtさん ワイルドさん
リバースさん ミガワリさん ロマンサーさん あるふぃさん アランさん
と10人で、初参加の人が4人と非常に盛況で、ありがたいことこの上なかったです。
以下構築について簡単に
【メンバー】
プテラ
ギルガルド
ゲンガー
ガブリアス
水ロトム
サザンドラ
【コンセプト】
メガプテラを一回も使ったことがなかったので使いたいというのがまず第一にありました。
で、メガプテラを採用すると
・鋼
・水
の相手が面倒になると思っているので、ここは特に注意したいと考えました。
次に考えたのは、メガプテラ以外でのバンギラスへの対策です。
これまでバンギラスを結構な頻度で使ってましたが、バンギラスはメガシンカ以外のポケモンにはまぁ割と強めなポケモンだと思ってます。
もちろんマリルリなどバンギラスが苦手とするポケモンもいますが、ガブリアスも冷凍ビームで処理される危険があったりと、型によらず安定して対処するとなると案外ハードルが高いと思っています。
使う側としては、クチートやガルーラやメガフシギバナが厄介だったりして、構築の軸にするにしてはやや不安な面もありますが、対策する視点だとまた違うでしょう。
というのも、バンギラスが苦手なポケモンにはメガシンカが目立っていて、使う側の立場だとこれらのポケモンが相手に入っているケースが多いので対策をきちんと考えなくてはいけないですが、対策する側の立場だと構築の中のメガシンカ以外のポケモンでもきちんとバンギラスの相手を出来ないと話にならないので、メガシンカ以外のポケモンでもバンギラスに強いと言い切れるポケモンがきちんと欲しいと思うからです。
特に今回はメガプテラがバンギラスに強いかというと?なメガシンカなので、きちんと周りにバンギラスに強いポケモンが必要となるでしょう。
以上の要請から最初に採用を決定したのが、ギルガルド@いのちのたまです。
・対鋼
ここでは主に対策が難しいギルガルド対策としてのギルガルドを述べます。
ギルガルドは命の珠シャドーボールでシールドフォルムギルガルド最大HP167に対して、151以上のダメージを与えられます。
こだわりメガネだと一撃で倒せますが、ギルガルドの性能でこだわるのはリスクが高いと考えています。
ですが、
プテラ いわなだれ + ギルガルド シャドーボール
と行動すると、相手のギルガルドをこれでぴったり落とせます。
そのため、プテラの最も自然な行動であるいわなだれと、ギルガルドのシャドーボールで相手のギルガルドを倒せます。
本当は怪しい対策の仕方なのですが、まだそこまで早いギルガルドが出ていないみたいなので、すばやさを早くしたギルガルドを使うことで、当面の間はギルガルド対策ができるのではないかと判断しました。
他にも、マジカルシャインやねっぷう、だくりゅうなどの全体攻撃でも、シャドーボールと組み合わせてギルガルドを倒すことができます。
あとはこの方針を採用する一番大きな理由は、ギルガルドをミラーで「後攻でシャドボを入れたほうが有利だから最遅にする」という考え方で考えていくのが、お互い最遅を招いて不毛になる気がして嫌だったので、しばらくは抜かれること少なそうだから早くしたのを試してみたいと思ったってところです。
・対バンギ
せいなるつるぎ を採用することができることを評価しました。
バンギラスをラスターカノン+プテラのいわなだれでも倒すのは無理ですが、せいなるつるぎならこれだけでバンギを一撃で倒せます。
これらに注目してギルガルドの採用を決めました。
他にもプテラとギルガルドのシナジーで面白いと思うのはいくつかあって、
・単純にプテラいわなだれ+ギルガルド攻撃と動いたとき、ブレードフォルムのギルガルドを攻撃する敵が怯むと非常にありがたい。
・場が プテラ + ブレードフォルムギルガルド となっているとき、プテラフリーフォール+ギルガルドキングシールドと動くと、ギルガルドが隣に負担をかけずフォルムチェンジ出来る。
前のターンで、プテラ守る+ギルガルド攻撃と動いていても、次のターンでフリーフォール+キングシールドで態勢を立て直せるので、ギルガルドから見たらプテラは、自身のフォルムチェンジで迷惑をかけることが少ないよい相方なのではないかと考えました。リザードンやファイアローもプテラのいわなだれで倒せますしね。
残りのポケモンですが、
>ゲンガー
技次第でマリルリやクチートに強いのでギルガルドに出来ない仕事もできる。
そもそも普通に強くてできるだけ採用したいキャラなので、マリルリやクチートに強いポケモンが欲しい今回だとまぁ入れたほうがいいだろうと、適当に採用。
ただ、プテラの動きで相手二体が
A プテラのいわなだれで倒れる
B プテラのいわなだれ+何かで倒れる
という場にプテラを出して、プテラいわなだれ+プテラの隣がBを殴る、といった流れで両縛りを作ってガンガン進められたらそれが一番いいと思います。
そのためにはプテラの隣はBより早くてそこそこ火力のあるポケモンが欲しいので、ゲンガーはこの要請も満たしてくれやすいと考えています。
残りは構築途中で試行錯誤しているので、ここで終わり。
なにか進展があったらまた別に記事で書くかも……ぐらいで
とりあえず簡単な感想としては、いわなだれの怯みは置いておいて、いわなだれの外れや鬼火の外れに非常に左右される構築だと思いました。
特にメガプテラはいわなだれを外すのが痛手になることが多かったです。
これには色々な理由があると思うのですが、いろいろな人にプテラの使い方の意見を聞いたところ
・プテラは初手で出して攻めるといい派
・ゲンガーの項で書いたように後出しから攻めていく派
に大きく二つに分かれた印象を持ちました。
今回の自分は後出しから攻めていくことをかなり重視した構築にしていたのですが、それだとゲームプランの問題で、大事な縛りの場面でいわなだれを外すことのデメリットが大きく出たのではないかと思いました。
もちろんこの考え自体が悪い考えとは思ってないのですが、プテラは大きく分けて
・ある程度耐久にも振って場持ちをよくして、初手から出して削ってく(引っ込めてあとからまた出す展開ももちろんあり)
・この場合は縛りがうまくいったタイミングで出して一気に畳み掛ける。AS振りでしばれる範囲を増やすのが大切。
となるのかな?と思いました。
両方の方針で使ってないのでそもそもまだ何とも言えない感があるので、続きを書くとしたら、もっとプテラを初手から出しやすい構築を使ってからになるでしょう。
今回の参加者は
私 リィズさん rimoさん imtさん ワイルドさん
リバースさん ミガワリさん ロマンサーさん あるふぃさん アランさん
と10人で、初参加の人が4人と非常に盛況で、ありがたいことこの上なかったです。
以下構築について簡単に
【メンバー】
プテラ
ギルガルド
ゲンガー
ガブリアス
水ロトム
サザンドラ
【コンセプト】
メガプテラを一回も使ったことがなかったので使いたいというのがまず第一にありました。
で、メガプテラを採用すると
・鋼
・水
の相手が面倒になると思っているので、ここは特に注意したいと考えました。
次に考えたのは、メガプテラ以外でのバンギラスへの対策です。
これまでバンギラスを結構な頻度で使ってましたが、バンギラスはメガシンカ以外のポケモンにはまぁ割と強めなポケモンだと思ってます。
もちろんマリルリなどバンギラスが苦手とするポケモンもいますが、ガブリアスも冷凍ビームで処理される危険があったりと、型によらず安定して対処するとなると案外ハードルが高いと思っています。
使う側としては、クチートやガルーラやメガフシギバナが厄介だったりして、構築の軸にするにしてはやや不安な面もありますが、対策する視点だとまた違うでしょう。
というのも、バンギラスが苦手なポケモンにはメガシンカが目立っていて、使う側の立場だとこれらのポケモンが相手に入っているケースが多いので対策をきちんと考えなくてはいけないですが、対策する側の立場だと構築の中のメガシンカ以外のポケモンでもきちんとバンギラスの相手を出来ないと話にならないので、メガシンカ以外のポケモンでもバンギラスに強いと言い切れるポケモンがきちんと欲しいと思うからです。
特に今回はメガプテラがバンギラスに強いかというと?なメガシンカなので、きちんと周りにバンギラスに強いポケモンが必要となるでしょう。
以上の要請から最初に採用を決定したのが、ギルガルド@いのちのたまです。
・対鋼
ここでは主に対策が難しいギルガルド対策としてのギルガルドを述べます。
ギルガルドは命の珠シャドーボールでシールドフォルムギルガルド最大HP167に対して、151以上のダメージを与えられます。
こだわりメガネだと一撃で倒せますが、ギルガルドの性能でこだわるのはリスクが高いと考えています。
ですが、
プテラ いわなだれ + ギルガルド シャドーボール
と行動すると、相手のギルガルドをこれでぴったり落とせます。
そのため、プテラの最も自然な行動であるいわなだれと、ギルガルドのシャドーボールで相手のギルガルドを倒せます。
本当は怪しい対策の仕方なのですが、まだそこまで早いギルガルドが出ていないみたいなので、すばやさを早くしたギルガルドを使うことで、当面の間はギルガルド対策ができるのではないかと判断しました。
他にも、マジカルシャインやねっぷう、だくりゅうなどの全体攻撃でも、シャドーボールと組み合わせてギルガルドを倒すことができます。
あとはこの方針を採用する一番大きな理由は、ギルガルドをミラーで「後攻でシャドボを入れたほうが有利だから最遅にする」という考え方で考えていくのが、お互い最遅を招いて不毛になる気がして嫌だったので、しばらくは抜かれること少なそうだから早くしたのを試してみたいと思ったってところです。
・対バンギ
せいなるつるぎ を採用することができることを評価しました。
バンギラスをラスターカノン+プテラのいわなだれでも倒すのは無理ですが、せいなるつるぎならこれだけでバンギを一撃で倒せます。
これらに注目してギルガルドの採用を決めました。
他にもプテラとギルガルドのシナジーで面白いと思うのはいくつかあって、
・単純にプテラいわなだれ+ギルガルド攻撃と動いたとき、ブレードフォルムのギルガルドを攻撃する敵が怯むと非常にありがたい。
・場が プテラ + ブレードフォルムギルガルド となっているとき、プテラフリーフォール+ギルガルドキングシールドと動くと、ギルガルドが隣に負担をかけずフォルムチェンジ出来る。
前のターンで、プテラ守る+ギルガルド攻撃と動いていても、次のターンでフリーフォール+キングシールドで態勢を立て直せるので、ギルガルドから見たらプテラは、自身のフォルムチェンジで迷惑をかけることが少ないよい相方なのではないかと考えました。リザードンやファイアローもプテラのいわなだれで倒せますしね。
残りのポケモンですが、
>ゲンガー
技次第でマリルリやクチートに強いのでギルガルドに出来ない仕事もできる。
そもそも普通に強くてできるだけ採用したいキャラなので、マリルリやクチートに強いポケモンが欲しい今回だとまぁ入れたほうがいいだろうと、適当に採用。
ただ、プテラの動きで相手二体が
A プテラのいわなだれで倒れる
B プテラのいわなだれ+何かで倒れる
という場にプテラを出して、プテラいわなだれ+プテラの隣がBを殴る、といった流れで両縛りを作ってガンガン進められたらそれが一番いいと思います。
そのためにはプテラの隣はBより早くてそこそこ火力のあるポケモンが欲しいので、ゲンガーはこの要請も満たしてくれやすいと考えています。
残りは構築途中で試行錯誤しているので、ここで終わり。
なにか進展があったらまた別に記事で書くかも……ぐらいで
とりあえず簡単な感想としては、いわなだれの怯みは置いておいて、いわなだれの外れや鬼火の外れに非常に左右される構築だと思いました。
特にメガプテラはいわなだれを外すのが痛手になることが多かったです。
これには色々な理由があると思うのですが、いろいろな人にプテラの使い方の意見を聞いたところ
・プテラは初手で出して攻めるといい派
・ゲンガーの項で書いたように後出しから攻めていく派
に大きく二つに分かれた印象を持ちました。
今回の自分は後出しから攻めていくことをかなり重視した構築にしていたのですが、それだとゲームプランの問題で、大事な縛りの場面でいわなだれを外すことのデメリットが大きく出たのではないかと思いました。
もちろんこの考え自体が悪い考えとは思ってないのですが、プテラは大きく分けて
・ある程度耐久にも振って場持ちをよくして、初手から出して削ってく(引っ込めてあとからまた出す展開ももちろんあり)
・この場合は縛りがうまくいったタイミングで出して一気に畳み掛ける。AS振りでしばれる範囲を増やすのが大切。
となるのかな?と思いました。
両方の方針で使ってないのでそもそもまだ何とも言えない感があるので、続きを書くとしたら、もっとプテラを初手から出しやすい構築を使ってからになるでしょう。
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今日の日記
1
第六回TGAオフ(カロスダブル)にいってきました。
今回は勝ち負けを気にしないでテーマを持っていこうと思って、
・ニャオニクスガルーラゲンガーでいく
・選出を数パターンに絞る
・選出もコマンド入力もさっさと入力する
で行ってきました。
こうした理由は、今までメガシンカはメガバンギが一番強いと思って使ってましたが、同じことばかりしてても成長しないので、何かテーマを決めて新しいことをしないとダメだと思ったので、とりあえず刺激を求めて今まであまり使ったことなかったポケモン三体でいこうと思ったということです。
あとは、wifiで連戦をする際に適した構築を作りたいと思ったので、後ろ二つを決定しました。
結果は、
・ニャオニクスガルーラゲンガー → 正直穴だらけで最初からこりゃ負けるだろうけど、ガルーラとゲンガーは出来るだけうまく使えるようになりたいポケモンだから、オフで練習して経験値にするつもりで適当にやろう。ぐらいで行ったら本当に苦手な相手に想定通りに勝てなかったってだけなので、なんというか、うん、まぁそうだよねって感想だけでした。
ただ終わったあとにニャオニクスの型選択を間違えてたことに気がついて、型を変えたらこれまで相性的にきついと思っていた構築相手にも勝てるようになったし、体感的にも構築が強くなったので、実は今回のだと実験にもなってなかったのでは?疑惑が出てきました。そのため、もうちょっとニャオニクス回して、どんな感じか調べてきます……
正直これは時間がもったいない構築の仕方なので、もっと事前に真面目に試行錯誤しろよというのが素直な反省です。
よかったところは、ニャオニクスの型を見直した時に盲点だったところに気づけたので、頭が少し柔らかくなったというぐらいでしょうか。
いじってもうちょっと構築回したいので、今回は構築紹介省きます。
・選出数パターン → 3パターンに絞ってました。ただ、今思うと絞りすぎていたので、5パターンぐらいにはしたほうがよかった気が……
構築の中身は置いておいて選出は非常に楽でした。これぐらい楽に選出できる構築を続けていきたいです。
・選出が10秒で終わることもザラでしたし、迷う余地が少ない構築にはなってました。これもよかったところです。
2
それでも全く構築紹介しないのもネタがなさすぎるので、少しだけ紹介。ギミックはいろいろありますが、最近15戦で決まったものしか書いてないです。
・ニャオニクスと地震
野試合でrimoさんと対戦した時に決めたのですが、
ニャオニクス→ガブで、甘えるを3回いれて、相手がガブを捨てたいという場面がありました。ここでガブはニャオニクスの隣「だけ」を殴り続けるのが理想です。ニャオニクスを倒したら、ニャオニクスが体制を整えた場に、相手がニャオニクスより強いポケモンを出してきます。
ここで、ニャオニクスの横に(積み技を持った)バンギラスを出すと、相手のガブリアスからするとバンギラスを殴る必要性ができるので、相手のガブリアスは地震を打つ必要性が出てきます。
そのため、相手のガブがニャオニクスを落としてくれやすくなる。というのを実戦できちんと決められたのはよかったです。その野試合はきちんと勝てました。
地震で倒したいポケモンを入れておくとこうなりやすいのかもしれません。
あとは、龍舞+地震があるポケモンをニャオニクスの横に置いておくと、ニャオニクスを巻き込み地震で退場させることができるので案外いいような気もしました。
・バンギラス
ほかのポケモンの勉強をするために舞メガバンギを封印してるので、代わりに
205-138-130-143-120-101@オボンのみ
いわなだれ だいもんじ れいとうビーム ロックカット
でバンギラス最近使ってます。
もっと早くしたい場面もあったものの、耐久も火力もこれ以上割きたくないので、なんか仕方ないかなって思ってます。
一度ロックカット出来ればガブリアスを縛ることが出来て便利です。
オボンのみを合わせると大体メガバンギと同じぐらいの耐久になります。
守るがないのでホイホイと採用できる型ではないですが、自分としてはかなり使いやすいバンギラスでここまでのところはお気に入りです。
3
この日一番楽しみだったのは、三世代シングルや三世代ダブルの実機対戦が実演されることで、見学してきました。
毎ターン択が続いて心臓には悪そうですが(見てる分には他人事なので)とても面白いルールでした。
ちょっと面白かったこととしては、
「地面が一貫している」
って誰も地震を持ってないパーティ使ってる人が言っていて、何事かと思ったら、
「まきびしが相手全員に通る」
という意味で使われてました。
なるほど、このレベルで今の世代とギャップがあるのかと思いました。
あとは04ダブル(カイオーガ、グラードン解禁GBAダブル)を見ましたが、大爆発のクソゲー度がやたら高いことが再確認できたことと、テッカニンが強かったことが面白かったです。
このルールは市民権を得ているポケモンが少ないルールらしいですが、ルンパッパやラティオスを上から殴れるのでテッカニンが強いというのを見て、メタ次第でテッカニンが普通に使われることもあるのか、とポケモンにおけるメタの大切さを再確認できました。
第六回TGAオフ(カロスダブル)にいってきました。
今回は勝ち負けを気にしないでテーマを持っていこうと思って、
・ニャオニクスガルーラゲンガーでいく
・選出を数パターンに絞る
・選出もコマンド入力もさっさと入力する
で行ってきました。
こうした理由は、今までメガシンカはメガバンギが一番強いと思って使ってましたが、同じことばかりしてても成長しないので、何かテーマを決めて新しいことをしないとダメだと思ったので、とりあえず刺激を求めて今まであまり使ったことなかったポケモン三体でいこうと思ったということです。
あとは、wifiで連戦をする際に適した構築を作りたいと思ったので、後ろ二つを決定しました。
結果は、
・ニャオニクスガルーラゲンガー → 正直穴だらけで最初からこりゃ負けるだろうけど、ガルーラとゲンガーは出来るだけうまく使えるようになりたいポケモンだから、オフで練習して経験値にするつもりで適当にやろう。ぐらいで行ったら本当に苦手な相手に想定通りに勝てなかったってだけなので、なんというか、うん、まぁそうだよねって感想だけでした。
ただ終わったあとにニャオニクスの型選択を間違えてたことに気がついて、型を変えたらこれまで相性的にきついと思っていた構築相手にも勝てるようになったし、体感的にも構築が強くなったので、実は今回のだと実験にもなってなかったのでは?疑惑が出てきました。そのため、もうちょっとニャオニクス回して、どんな感じか調べてきます……
正直これは時間がもったいない構築の仕方なので、もっと事前に真面目に試行錯誤しろよというのが素直な反省です。
よかったところは、ニャオニクスの型を見直した時に盲点だったところに気づけたので、頭が少し柔らかくなったというぐらいでしょうか。
いじってもうちょっと構築回したいので、今回は構築紹介省きます。
・選出数パターン → 3パターンに絞ってました。ただ、今思うと絞りすぎていたので、5パターンぐらいにはしたほうがよかった気が……
構築の中身は置いておいて選出は非常に楽でした。これぐらい楽に選出できる構築を続けていきたいです。
・選出が10秒で終わることもザラでしたし、迷う余地が少ない構築にはなってました。これもよかったところです。
2
それでも全く構築紹介しないのもネタがなさすぎるので、少しだけ紹介。ギミックはいろいろありますが、最近15戦で決まったものしか書いてないです。
・ニャオニクスと地震
野試合でrimoさんと対戦した時に決めたのですが、
ニャオニクス→ガブで、甘えるを3回いれて、相手がガブを捨てたいという場面がありました。ここでガブはニャオニクスの隣「だけ」を殴り続けるのが理想です。ニャオニクスを倒したら、ニャオニクスが体制を整えた場に、相手がニャオニクスより強いポケモンを出してきます。
ここで、ニャオニクスの横に(積み技を持った)バンギラスを出すと、相手のガブリアスからするとバンギラスを殴る必要性ができるので、相手のガブリアスは地震を打つ必要性が出てきます。
そのため、相手のガブがニャオニクスを落としてくれやすくなる。というのを実戦できちんと決められたのはよかったです。その野試合はきちんと勝てました。
地震で倒したいポケモンを入れておくとこうなりやすいのかもしれません。
あとは、龍舞+地震があるポケモンをニャオニクスの横に置いておくと、ニャオニクスを巻き込み地震で退場させることができるので案外いいような気もしました。
・バンギラス
ほかのポケモンの勉強をするために舞メガバンギを封印してるので、代わりに
205-138-130-143-120-101@オボンのみ
いわなだれ だいもんじ れいとうビーム ロックカット
でバンギラス最近使ってます。
もっと早くしたい場面もあったものの、耐久も火力もこれ以上割きたくないので、なんか仕方ないかなって思ってます。
一度ロックカット出来ればガブリアスを縛ることが出来て便利です。
オボンのみを合わせると大体メガバンギと同じぐらいの耐久になります。
守るがないのでホイホイと採用できる型ではないですが、自分としてはかなり使いやすいバンギラスでここまでのところはお気に入りです。
3
この日一番楽しみだったのは、三世代シングルや三世代ダブルの実機対戦が実演されることで、見学してきました。
毎ターン択が続いて心臓には悪そうですが(見てる分には他人事なので)とても面白いルールでした。
ちょっと面白かったこととしては、
「地面が一貫している」
って誰も地震を持ってないパーティ使ってる人が言っていて、何事かと思ったら、
「まきびしが相手全員に通る」
という意味で使われてました。
なるほど、このレベルで今の世代とギャップがあるのかと思いました。
あとは04ダブル(カイオーガ、グラードン解禁GBAダブル)を見ましたが、大爆発のクソゲー度がやたら高いことが再確認できたことと、テッカニンが強かったことが面白かったです。
このルールは市民権を得ているポケモンが少ないルールらしいですが、ルンパッパやラティオスを上から殴れるのでテッカニンが強いというのを見て、メタ次第でテッカニンが普通に使われることもあるのか、とポケモンにおけるメタの大切さを再確認できました。
ミニオフで使った構築【カロスダブル】
1月末に小さいオフ会で使ったカロスダブルの構築紹介。
ガチガチの対戦オフ会でなく、隣の人の対戦も見てOKとか、毎回構築変えてOKとか、ゆるい対戦会です。
それでもメンバーが自分含めて8人で、
@、ワイルドさん、れてぃあさん、ミガワリさん、眠さん、リィズさん、rimoさん、みらーじゅさん
という感じだったので、ガチ対戦オフの予選と同程度の濃さはあったと思います。
XYに入ってから一度も構築紹介をブログに書いてないことに気がついたのでとりあえず載せることにします。
バンギラス@バンギラスナイト
陽気HS
いわなだれ じしん かみくだく りゅうのまい
ボーマンダ@こだわりスカーフ
控えめCS
りゅうせいぐん りゅうのはどう だいもんじ ハイドロポンプ
ガブリアス@いのちのたま
鮫肌 陽気AS
げきりん じしん ドラゴンクロー まもる
水ロトム@とつげきチョッキ
控えめHP157特攻165すばやさ114に調整
かみなり 10まんボルト ボルトチェンジ ハイドロポンプ
ファイアロー@こだわりハチマキ
陽気AS
ブレイブバード フレアドライブ とんぼがえり おいかぜ
ナットレイ@たべのこし
勇敢で努力値がH252攻撃156特防100ぐらいの調整
パワーウィップ ジャイロボール やどりぎのタネ まもる
>コンセプト
XYのカロスダブルは龍舞メガバンギをずっと使っていました。このポケモンのパワーが高いと信じての方針です。
いくつかのパターンは試しましたが、舞メガバンギを使うにしても、他の構築のキャラも素で強くないとこのコンセプトは無理だと思って、今回のこのパターンで試すことにしました。
例えば以前だと手助けカポエラーや粉バレルが入ったパターンをしていましたが、サポート色が強くなりすぎてどうもよくなかったです。
カロスダブルはサポート役を入れるより相性が良くて単体で行動できるキャラを集めて構築するのがいい気がしたので、今回のこのパターンになりました。
結果として、当日は6-2(rimo戦だけ2回)だったので、コンセプト自体は問題なかったかと思います。
ただ、猫だましガルーラ+スカーフドーブルなどなど苦手な相手もまだまだ多いので、より研究も重ねていきたいです。
>個別解説
・バンギラス
バンギラスを軸に相性のいいポケモンを増やすことにしたので、まもるを切って攻撃範囲を広げることにしました。
かみくだくはこおりのキバにしてガブリアスに強くしたほうが安定性は増すと思いました。
地震は珍しいかもしれませんが強いので入れたい技です。
・ボーマンダ
バンギラスが苦手なガブリアスに強いポケモンとして採用。
前はオンバーンを使っていたり、サーナイトが候補にもなりましたが、威嚇が強いことや、オンバーンじゃメガライボルトやメガゲンガーを抜けないことから、スカーフボーマンダに。
地震を受けないことも考えて、スカーフマンダ、オンバーン、スカーフサーナイト、ゲッコウガ、あたりが候補だったのですが、この中では結局ボーマンダが一番バンギラスと相性いいかなって思いました。
控えめなのは控えめの火力がないとスカーフボーマンダが火力が足りない(例えばゲッコウガさえ一撃で倒せないので、ボーマンダ+ガブリアスの並びでスカーフボーマンダがゲッコウガがガブリアスを縛っている状況を打破できない)ので、基本的に控えめで採用したいポケモンだと思っています。
控えめの問題点は臆病スカーフボーマンダに抜かれることだと思うのですが、それを今回は相手のボーマンダにこちらのボーマンダが倒されても、バンギラスの龍舞の起点に出来るということで割り切りました。
それより控えめの火力がとにかく偉いということを使いながらも実感したので、スカーフボーマンダを採用するときは、控えめボーマンダ+ボーマンダを起点にできるキャラ、が一番やりやすいということが実感できました。
使い方で難しいのは龍の波動と流星群の使い分けで、もっときちんと考えて行動できていたらよかったという反省は多かったです。
ハイドロポンプをなぜ採用したのか聞かれましたが、ここの枠は正直なんでもいいと思います。
いわなだれ、かわらわり、ハイドロポンプからならどれでもまぁいいとは思いますが、今回はハイドロポンプがないとドサイドンとかが出てきたときもしかして面倒かな?とか、ガブリアスから岩技を切ってるから炎ロトムに打つことがあるかもしれないとか、そういう理由で採用してます。
スカーフマンダは炎技でさえ打つ機会少ないので、最後の技でどれがいいかはもっともっと試合数を重ねてみないとわからないです。
・ガブリアス
単純に強いポケモンということで採用。
実際、メガガルーラ、バンギラス、メガクチート、ギルガルドetcに強めでありがたいです。あと、一応相手のガブリアス、メガガブリアスにも「弱くはない」のも、バンギラス入だとありがたいかなと思いました。
強化アイテムをもたせるのが一番強いと思ったものの、地震でこだわることが使いにくいと思えたので、命の珠。
逆鱗は珍しいかもしれませんがとても強いです。
ガブリアス+バンギラスの並びが出来た時に、地震+守るのような行動をすることが強いと思えなかったので、そういうときに逆鱗が打てます。
なので地震をどんどん打つ立ち回りに加えて、隣が浮いてないポケモンになった時も逆鱗を選択することで構築全体の火力を落とさないでノンストップで行動できるポケモンになります。
そのため、こだわりハチマキと違ってうちわけが出来ることが一番の特徴ですね。
ドラゴンクローが正直いらないと思ったので、瓦割りか空元気か岩石封じでいいかもしれません。
・水ロトム
水耐性がなさすぎて、マリルリや雨パが厳しいと思ったのでこいつ。地震を受けないのも偉い。
HP252振りを前提にして、この振り分けで、
■かみなりで無振りニョロトノ一撃
■意地っ張りバンギラス抜き
を両立します。
かみなりは雨パ対策の技で、チョッキを持った水ロトム自体が雨対策のポケモンなので、採用理由は噛み合ってると考えております。
そもそもとつげきチョッキは雨対策として使うと強いアイテムなので、できるだけ雨パに強いポケモンに持たせたいと考えています。
単体で結構強いので適当に選出しても活躍しますが、ハイドロポンプの命中率が不安で、立ち回りが乱れることがしばしばあることが難点です。
出来るだけハイドロポンプを打ちたくないのですが、どうしても打ちたい場面が出てくるのが、水ロトムの残念なところですね。
ただ、一回ハイドロポンプが外れたぐらいだとチョッキロトムは全然挽回できる(6勝中の2勝でハイドロポンプを1回しか打ってないのにそれが外れてる)ということも分かったので、案外信頼できるのかな?とは思っています。
雨対策のくせに雨に入っているメガガルーラの意地っ張り捨て身タックル一撃で倒れるので、雨+ガルーラに弱いことが一番残念なところで、ここを改善するにはもう構築の大手術をすることになる気がします。
ただ、メガリザードンのソーラービームを耐える耐久と高い火力を両立できるという長所も見逃せないと思います。
ほかにはボルトチェンジをうまく使いたいポケモンで、ボルトチェンジは
■ボルトチェンジと合わせて、ガブリアス+ボーマンダのような並びを作り、相手を両縛りにする
■バンギラスを出して天候を取る
のような使い方が目標となります。特に両縛りの状況を作るのはボルトチェンジの最も有効な使い方とまで考えているので、きちんと活用したいです。
本当はもっと高速で火力が高いポケモンを集めるとボルトチェンジがより有効利用できます。メガバンギラスの枠がメガガルーラだったりしたほうが、縛り目的のボルトチェンジは強いでしょう。
その場合でも、スカーフボーマンダにはグロウパンチを打つことで起点にすることができます。
もちろんバンギラスは天候を取るといった使い方も出来るので、これだけだと何とも言えないところではありますが。
・ファイアロー
こいつがいないとドーブルに勝てないと思ったので採用。
そもそも早くて火力があるので、今回のコンセプトにもあってます。地震を受けないのもやはり偉い。
同速が多いだろうから陽気で採用して、陽気だと火力が足りないのでハチマキ。
相手のファイアローはバンギラスの起点にできない事もないので意地っ張りでもいいかもしれませんが、実際に少ない試合の中でもファイアローの同速ゲーで、しかも勝敗に関わる大事なものがあったので、これでいいかと思ってます。
・ナットレイ
微妙な気がしますが、こいつがいないと雨パがまだ厳しい気がして採用。
ただガルーラのだいもんじを考えてオッカのみにした方がよかったかもしれません。
火力は攻撃252振りで無振りメガゲンガーを倒せるので、252振りでオッカの方がよかったかなと思ってます。
やどりぎもとりあえず持たせた感が強くて、もっとまともなのがないかも検討したいです。めざ炎、身代わり、などなどが候補です。
この枠には、雨パと水ロトムの両方に強いポケモンが欲しくて、フェアリー弱点も多いので、モロバレルとナットレイが候補でした。
トリパに弱めなのでモロバレルも候補でしたが、モロバレルを採用するとしたら防塵シュバルゴがやたら厳しくなる気がするので、めざ炎モロバレルになると思います。
結局はモロバレルだとサーナイトに一致で弱点をつかれることが気になったので、ナットレイになりました。
>当日の試合
適当に振り返ります。
1 vs 眠さん ×
メガゲンガーが相手にいて立ち回りが雑になりすぎていきなり負け。
いろいろありますが、
・メガゲンガーが相手にいるときに先発をどうするか
・メガゲンガーが対面にいたらボーマンダは流星群を打つのかどうか?
でまずミスがあった気がします。
あと、ナットレイはジャイロボールをメガゲンガーに当ててメガゲンガーを赤耐えぐらいまで追い込んだので、攻撃に素直に全振りしていれば倒せた気がして、構築ミスも多分に感じました。
ゲンガーが相手にいるときに落ち着いて立ち回れるようになるよう、実践経験を積むことの必要性を覚えました。
2 vs リィズさん ○
メガライボルトが相手にいたことと、こっちが水対策で入れたチョッキ水ロトムに対して、臆病CSチョッキラプラスをぶつけられたことが特徴的な試合。
ハイドロ外しはあったものの、結局チョッキ水ロトムが自らそれを覆して勝ち。
相手にラプラスがいても勝てるからチョッキロトムは偉い。
反省点は
・メガライボルトにこの構築が思った以上に弱い
・相手のガブリアスを殴るためにバンギにはこおりのキバがいる
・水対策を水ロトムに任せるとラプラスが思った以上に重たい。
といったことを実感したこと。逆に良かったことは、
・バンギラスの地震をメガライボルトに当てたことが効いた
・チョッキ水ロトムが強かった
で、これらは構築でよかったことになると思います。
vs rimo(1)さん ×
霰パ相手。ハイドロといわなだれの片方当たってればいけたはずが両方外してどうしようもなく負け。
反省点は、ハイドロとかいわなだれとか命中不安な技が多いので、出来ればもうちょっと安定性を上げたいというところですね。
vs rimo(2)さん ○
雨パ相手。バンギラスとメガシンカをうまく使って天候を取ろうとするもうまくいかないで主導権を握られてから、こっちがピンポイント読みを繰り返してひっくり返す。
最終的に雨状態でスカーフニョロトノ+サザンドラvsナットレイ
まで来て勝ちましたが、ナットレイがオッカならもっと余裕を持って立ち回れたのにって思いました。
よかったことはナットレイを入れていたこと。悪かったことはナットレイの持ち物がオッカじゃなかったことです。
vs ミガワリさん ○
ゲンガーが入っていてまた立ち回りが落ち着かなくなる+相手のガブリアスがメガガブリアスで負けを覚悟しましたが無事勝利。
勝因を上げると、
・相手のハッサムをボーマンダの龍波動+ファイアローのブレイブバードで落とした
・相手の固めのメガガブリアスに龍波動を当てて、バンギラスの舞いわなだれ圏内に入れた
・メガバンギラスがきちんと舞える機会を作れた→その後ゲンガー、ガブリアス、ファイアローの3体を倒した
というところで、ボーマンダをきちんと控えめにしていたところと、ファイアローをハチマキにしていたところと、メガバンギラスを舞で採用していたことが効いたと思います。
反省点は、水ロトムがまたハイドロを外していたので、ハイドロをどこまで信頼するかということと、相手がおそらくのナットレイ警戒でファイアローを出してくれたから行けた面が強いので、違う選出でも勝てるようにきちんと構築・立ち回りを煮詰めなくてはいけないというところです。
vs れてぃあさん ○
ブロスターとかライボルトがいて、時間がないからとりあえず選出したナットレイが全く役に立たない気がしてどうしようかと思いながら戦う。
しょうがないから大胆に立ち回っていたら、なんか上手く行った上に、相手の控えめマンダの流星15/16耐えのメガライボルトをスカーフ流星で一撃で倒す幸運があって勝利。
いろいろ噛み合ったから拾った面が強いですが、
反省点が
・ナットレイは得意な相手が多いようで実際はそんなことは全くない
・水ロトムがハイドロ外すの怖いから10まんうったらガブリアスに受けられた
・ライボルトには砂ダメージをできれば入れて、ボーマンダの流星でより確実に倒したい
・ナットレイがモロバレルなら、ライボルト入の相手に選出幅が広がることを認識
といったところ。よかったところは、
・ライボルト相手にきちんとボーマンダを選出して活躍させることができた
・水ロトムが特攻を高い型にしていた御蔭で、相手のハッサムが10まん二発で倒せる状況ができた
です。
vs ワイルドさん ○
ニャオニクス+ギルガルドが出てきたけどとりあえず珠ガブで地震打ってたら両方倒す。
その後ガルーラ+バンギラスが出てきて、こっちのガブリアスの横にいるのが浮いていないポケモンになるから選出間違ったかな?と思いつつ逆鱗ぶっぱ。
結果的には相手のバンギラスが龍舞弱点保険だったらしくて、地震打ってたら危なかった試合のようです。
というか弱点保険バンギラスvs逆鱗ガブリアスは流石に凄い対面だなと思いました。
よかったところは、
・ガブリアスの型がこれのおかげで勝てた。浮いていないポケモン+ガブリアスの並びの時でも、相手に打点が確保できることが証明できた
・最後はバンギvsバンギの勝負になったが、地震を入れていたおかげで確実に倒せた
悪かったところは
・浮いているポケモンをスカーフマンダ以外に選出すべきだった気がする(なぜかナットレイを入れてた)
・ガブリアスのドラゴンクローは瓦割りにした方がよかったのでは?
といったところです。
vs みらーじゅさん ○
雨+メガガルーラという嫌なパターンでしたが、相手が深読みしてくれたことや、意地っ張り捨て身タックルじゃなかったようで初手から水ロトムを出して突っ張って、そのまま押し切って勝ち。
最終的にはメガバンギが龍舞して全部倒してくれました。
というわけで6-2、全員一回に限れば5-2でした。反省点は既にいろいろ書いたとおりです。
>個別採点
・バンギラス 70点
強いものの相手のメガライボルトとガブリアスが厳しく、さらに雨パもそう楽ではない(交換合戦で使いたい型ではない)ので、苦手な相手が多い印象が残りました。
ただ地震を持たせていたおかげでメガライボルトはどうにかなりましたし、ガブリアスも周りとの連携でどうにかごまかせたのは良かったです。
こおりのキバを入れていたら80点は付いたと思います。
・ボーマンダ 90点
流星と龍波動の選択の難しさは残ったものの、それ以外だと非常に活躍してくれました。
控えめにしていたからこの点数なので、もし臆病なら70点ぐらいだったと思います。
そういう意味では、舞メガバンギラス+ボーマンダだからこの点数になったとも言えるので、もっとバンギラスの点数に反映しても良かったかもしれません。
・ガブリアス 70点
選出した試合が少なくて、これは自分自身の選出ミスが多かったなと反省しています。もっと出すべきでした。
選出した試合は少なかったものの、出したvs ワイルド戦で大活躍したからこの点数。
もっと使い方が上手ければ80点ぐらいはついたでしょう。珠ガブの地震、逆鱗が強いことが確認できたのは良かったです。
・水ロトム 90点
回想するとやたらハイドロ外してますが、それでも大活躍。適当に扱っても凄いいいポケモンでした。
とはいえ、メガガルーラの意地っ張り捨て身で出落ちを経験していたら70点ぐらいに下がった気がします。
本当にメガガルーラ入の雨の相手が鬼門です。
・ファイアロー 90点
普通に強かった。それだけ。
・ナットレイ 60点
無駄に選出したことが多かったことが反省点ですが、雨相手もガルーラの大文字、ドラゴン相手は大文字or火炎放射、ライボルトやブロスターからも普通に殴られる、といった感じで使ってすごい怖いポケモンでした。
型をいじる必要があります。
型選択や選出での粗が目立ったからこの点数。案外高いのは、それでも出した試合では、鉄のトゲなどを用いて最低限の活躍をしてくれたからです。
今回の反省を活かして構築を詰めていきたいですが、何はともあれゲンガー相手の実践経験を積んで立ち回りを落ち着けるのが第一だろうとも思いました。
ガチガチの対戦オフ会でなく、隣の人の対戦も見てOKとか、毎回構築変えてOKとか、ゆるい対戦会です。
それでもメンバーが自分含めて8人で、
@、ワイルドさん、れてぃあさん、ミガワリさん、眠さん、リィズさん、rimoさん、みらーじゅさん
という感じだったので、ガチ対戦オフの予選と同程度の濃さはあったと思います。
XYに入ってから一度も構築紹介をブログに書いてないことに気がついたのでとりあえず載せることにします。
バンギラス@バンギラスナイト
陽気HS
いわなだれ じしん かみくだく りゅうのまい
ボーマンダ@こだわりスカーフ
控えめCS
りゅうせいぐん りゅうのはどう だいもんじ ハイドロポンプ
ガブリアス@いのちのたま
鮫肌 陽気AS
げきりん じしん ドラゴンクロー まもる
水ロトム@とつげきチョッキ
控えめHP157特攻165すばやさ114に調整
かみなり 10まんボルト ボルトチェンジ ハイドロポンプ
ファイアロー@こだわりハチマキ
陽気AS
ブレイブバード フレアドライブ とんぼがえり おいかぜ
ナットレイ@たべのこし
勇敢で努力値がH252攻撃156特防100ぐらいの調整
パワーウィップ ジャイロボール やどりぎのタネ まもる
>コンセプト
XYのカロスダブルは龍舞メガバンギをずっと使っていました。このポケモンのパワーが高いと信じての方針です。
いくつかのパターンは試しましたが、舞メガバンギを使うにしても、他の構築のキャラも素で強くないとこのコンセプトは無理だと思って、今回のこのパターンで試すことにしました。
例えば以前だと手助けカポエラーや粉バレルが入ったパターンをしていましたが、サポート色が強くなりすぎてどうもよくなかったです。
カロスダブルはサポート役を入れるより相性が良くて単体で行動できるキャラを集めて構築するのがいい気がしたので、今回のこのパターンになりました。
結果として、当日は6-2(rimo戦だけ2回)だったので、コンセプト自体は問題なかったかと思います。
ただ、猫だましガルーラ+スカーフドーブルなどなど苦手な相手もまだまだ多いので、より研究も重ねていきたいです。
>個別解説
・バンギラス
バンギラスを軸に相性のいいポケモンを増やすことにしたので、まもるを切って攻撃範囲を広げることにしました。
かみくだくはこおりのキバにしてガブリアスに強くしたほうが安定性は増すと思いました。
地震は珍しいかもしれませんが強いので入れたい技です。
・ボーマンダ
バンギラスが苦手なガブリアスに強いポケモンとして採用。
前はオンバーンを使っていたり、サーナイトが候補にもなりましたが、威嚇が強いことや、オンバーンじゃメガライボルトやメガゲンガーを抜けないことから、スカーフボーマンダに。
地震を受けないことも考えて、スカーフマンダ、オンバーン、スカーフサーナイト、ゲッコウガ、あたりが候補だったのですが、この中では結局ボーマンダが一番バンギラスと相性いいかなって思いました。
控えめなのは控えめの火力がないとスカーフボーマンダが火力が足りない(例えばゲッコウガさえ一撃で倒せないので、ボーマンダ+ガブリアスの並びでスカーフボーマンダがゲッコウガがガブリアスを縛っている状況を打破できない)ので、基本的に控えめで採用したいポケモンだと思っています。
控えめの問題点は臆病スカーフボーマンダに抜かれることだと思うのですが、それを今回は相手のボーマンダにこちらのボーマンダが倒されても、バンギラスの龍舞の起点に出来るということで割り切りました。
それより控えめの火力がとにかく偉いということを使いながらも実感したので、スカーフボーマンダを採用するときは、控えめボーマンダ+ボーマンダを起点にできるキャラ、が一番やりやすいということが実感できました。
使い方で難しいのは龍の波動と流星群の使い分けで、もっときちんと考えて行動できていたらよかったという反省は多かったです。
ハイドロポンプをなぜ採用したのか聞かれましたが、ここの枠は正直なんでもいいと思います。
いわなだれ、かわらわり、ハイドロポンプからならどれでもまぁいいとは思いますが、今回はハイドロポンプがないとドサイドンとかが出てきたときもしかして面倒かな?とか、ガブリアスから岩技を切ってるから炎ロトムに打つことがあるかもしれないとか、そういう理由で採用してます。
スカーフマンダは炎技でさえ打つ機会少ないので、最後の技でどれがいいかはもっともっと試合数を重ねてみないとわからないです。
・ガブリアス
単純に強いポケモンということで採用。
実際、メガガルーラ、バンギラス、メガクチート、ギルガルドetcに強めでありがたいです。あと、一応相手のガブリアス、メガガブリアスにも「弱くはない」のも、バンギラス入だとありがたいかなと思いました。
強化アイテムをもたせるのが一番強いと思ったものの、地震でこだわることが使いにくいと思えたので、命の珠。
逆鱗は珍しいかもしれませんがとても強いです。
ガブリアス+バンギラスの並びが出来た時に、地震+守るのような行動をすることが強いと思えなかったので、そういうときに逆鱗が打てます。
なので地震をどんどん打つ立ち回りに加えて、隣が浮いてないポケモンになった時も逆鱗を選択することで構築全体の火力を落とさないでノンストップで行動できるポケモンになります。
そのため、こだわりハチマキと違ってうちわけが出来ることが一番の特徴ですね。
ドラゴンクローが正直いらないと思ったので、瓦割りか空元気か岩石封じでいいかもしれません。
・水ロトム
水耐性がなさすぎて、マリルリや雨パが厳しいと思ったのでこいつ。地震を受けないのも偉い。
HP252振りを前提にして、この振り分けで、
■かみなりで無振りニョロトノ一撃
■意地っ張りバンギラス抜き
を両立します。
かみなりは雨パ対策の技で、チョッキを持った水ロトム自体が雨対策のポケモンなので、採用理由は噛み合ってると考えております。
そもそもとつげきチョッキは雨対策として使うと強いアイテムなので、できるだけ雨パに強いポケモンに持たせたいと考えています。
単体で結構強いので適当に選出しても活躍しますが、ハイドロポンプの命中率が不安で、立ち回りが乱れることがしばしばあることが難点です。
出来るだけハイドロポンプを打ちたくないのですが、どうしても打ちたい場面が出てくるのが、水ロトムの残念なところですね。
ただ、一回ハイドロポンプが外れたぐらいだとチョッキロトムは全然挽回できる(6勝中の2勝でハイドロポンプを1回しか打ってないのにそれが外れてる)ということも分かったので、案外信頼できるのかな?とは思っています。
雨対策のくせに雨に入っているメガガルーラの意地っ張り捨て身タックル一撃で倒れるので、雨+ガルーラに弱いことが一番残念なところで、ここを改善するにはもう構築の大手術をすることになる気がします。
ただ、メガリザードンのソーラービームを耐える耐久と高い火力を両立できるという長所も見逃せないと思います。
ほかにはボルトチェンジをうまく使いたいポケモンで、ボルトチェンジは
■ボルトチェンジと合わせて、ガブリアス+ボーマンダのような並びを作り、相手を両縛りにする
■バンギラスを出して天候を取る
のような使い方が目標となります。特に両縛りの状況を作るのはボルトチェンジの最も有効な使い方とまで考えているので、きちんと活用したいです。
本当はもっと高速で火力が高いポケモンを集めるとボルトチェンジがより有効利用できます。メガバンギラスの枠がメガガルーラだったりしたほうが、縛り目的のボルトチェンジは強いでしょう。
その場合でも、スカーフボーマンダにはグロウパンチを打つことで起点にすることができます。
もちろんバンギラスは天候を取るといった使い方も出来るので、これだけだと何とも言えないところではありますが。
・ファイアロー
こいつがいないとドーブルに勝てないと思ったので採用。
そもそも早くて火力があるので、今回のコンセプトにもあってます。地震を受けないのもやはり偉い。
同速が多いだろうから陽気で採用して、陽気だと火力が足りないのでハチマキ。
相手のファイアローはバンギラスの起点にできない事もないので意地っ張りでもいいかもしれませんが、実際に少ない試合の中でもファイアローの同速ゲーで、しかも勝敗に関わる大事なものがあったので、これでいいかと思ってます。
・ナットレイ
微妙な気がしますが、こいつがいないと雨パがまだ厳しい気がして採用。
ただガルーラのだいもんじを考えてオッカのみにした方がよかったかもしれません。
火力は攻撃252振りで無振りメガゲンガーを倒せるので、252振りでオッカの方がよかったかなと思ってます。
やどりぎもとりあえず持たせた感が強くて、もっとまともなのがないかも検討したいです。めざ炎、身代わり、などなどが候補です。
この枠には、雨パと水ロトムの両方に強いポケモンが欲しくて、フェアリー弱点も多いので、モロバレルとナットレイが候補でした。
トリパに弱めなのでモロバレルも候補でしたが、モロバレルを採用するとしたら防塵シュバルゴがやたら厳しくなる気がするので、めざ炎モロバレルになると思います。
結局はモロバレルだとサーナイトに一致で弱点をつかれることが気になったので、ナットレイになりました。
>当日の試合
適当に振り返ります。
1 vs 眠さん ×
メガゲンガーが相手にいて立ち回りが雑になりすぎていきなり負け。
いろいろありますが、
・メガゲンガーが相手にいるときに先発をどうするか
・メガゲンガーが対面にいたらボーマンダは流星群を打つのかどうか?
でまずミスがあった気がします。
あと、ナットレイはジャイロボールをメガゲンガーに当ててメガゲンガーを赤耐えぐらいまで追い込んだので、攻撃に素直に全振りしていれば倒せた気がして、構築ミスも多分に感じました。
ゲンガーが相手にいるときに落ち着いて立ち回れるようになるよう、実践経験を積むことの必要性を覚えました。
2 vs リィズさん ○
メガライボルトが相手にいたことと、こっちが水対策で入れたチョッキ水ロトムに対して、臆病CSチョッキラプラスをぶつけられたことが特徴的な試合。
ハイドロ外しはあったものの、結局チョッキ水ロトムが自らそれを覆して勝ち。
相手にラプラスがいても勝てるからチョッキロトムは偉い。
反省点は
・メガライボルトにこの構築が思った以上に弱い
・相手のガブリアスを殴るためにバンギにはこおりのキバがいる
・水対策を水ロトムに任せるとラプラスが思った以上に重たい。
といったことを実感したこと。逆に良かったことは、
・バンギラスの地震をメガライボルトに当てたことが効いた
・チョッキ水ロトムが強かった
で、これらは構築でよかったことになると思います。
vs rimo(1)さん ×
霰パ相手。ハイドロといわなだれの片方当たってればいけたはずが両方外してどうしようもなく負け。
反省点は、ハイドロとかいわなだれとか命中不安な技が多いので、出来ればもうちょっと安定性を上げたいというところですね。
vs rimo(2)さん ○
雨パ相手。バンギラスとメガシンカをうまく使って天候を取ろうとするもうまくいかないで主導権を握られてから、こっちがピンポイント読みを繰り返してひっくり返す。
最終的に雨状態でスカーフニョロトノ+サザンドラvsナットレイ
まで来て勝ちましたが、ナットレイがオッカならもっと余裕を持って立ち回れたのにって思いました。
よかったことはナットレイを入れていたこと。悪かったことはナットレイの持ち物がオッカじゃなかったことです。
vs ミガワリさん ○
ゲンガーが入っていてまた立ち回りが落ち着かなくなる+相手のガブリアスがメガガブリアスで負けを覚悟しましたが無事勝利。
勝因を上げると、
・相手のハッサムをボーマンダの龍波動+ファイアローのブレイブバードで落とした
・相手の固めのメガガブリアスに龍波動を当てて、バンギラスの舞いわなだれ圏内に入れた
・メガバンギラスがきちんと舞える機会を作れた→その後ゲンガー、ガブリアス、ファイアローの3体を倒した
というところで、ボーマンダをきちんと控えめにしていたところと、ファイアローをハチマキにしていたところと、メガバンギラスを舞で採用していたことが効いたと思います。
反省点は、水ロトムがまたハイドロを外していたので、ハイドロをどこまで信頼するかということと、相手がおそらくのナットレイ警戒でファイアローを出してくれたから行けた面が強いので、違う選出でも勝てるようにきちんと構築・立ち回りを煮詰めなくてはいけないというところです。
vs れてぃあさん ○
ブロスターとかライボルトがいて、時間がないからとりあえず選出したナットレイが全く役に立たない気がしてどうしようかと思いながら戦う。
しょうがないから大胆に立ち回っていたら、なんか上手く行った上に、相手の控えめマンダの流星15/16耐えのメガライボルトをスカーフ流星で一撃で倒す幸運があって勝利。
いろいろ噛み合ったから拾った面が強いですが、
反省点が
・ナットレイは得意な相手が多いようで実際はそんなことは全くない
・水ロトムがハイドロ外すの怖いから10まんうったらガブリアスに受けられた
・ライボルトには砂ダメージをできれば入れて、ボーマンダの流星でより確実に倒したい
・ナットレイがモロバレルなら、ライボルト入の相手に選出幅が広がることを認識
といったところ。よかったところは、
・ライボルト相手にきちんとボーマンダを選出して活躍させることができた
・水ロトムが特攻を高い型にしていた御蔭で、相手のハッサムが10まん二発で倒せる状況ができた
です。
vs ワイルドさん ○
ニャオニクス+ギルガルドが出てきたけどとりあえず珠ガブで地震打ってたら両方倒す。
その後ガルーラ+バンギラスが出てきて、こっちのガブリアスの横にいるのが浮いていないポケモンになるから選出間違ったかな?と思いつつ逆鱗ぶっぱ。
結果的には相手のバンギラスが龍舞弱点保険だったらしくて、地震打ってたら危なかった試合のようです。
というか弱点保険バンギラスvs逆鱗ガブリアスは流石に凄い対面だなと思いました。
よかったところは、
・ガブリアスの型がこれのおかげで勝てた。浮いていないポケモン+ガブリアスの並びの時でも、相手に打点が確保できることが証明できた
・最後はバンギvsバンギの勝負になったが、地震を入れていたおかげで確実に倒せた
悪かったところは
・浮いているポケモンをスカーフマンダ以外に選出すべきだった気がする(なぜかナットレイを入れてた)
・ガブリアスのドラゴンクローは瓦割りにした方がよかったのでは?
といったところです。
vs みらーじゅさん ○
雨+メガガルーラという嫌なパターンでしたが、相手が深読みしてくれたことや、意地っ張り捨て身タックルじゃなかったようで初手から水ロトムを出して突っ張って、そのまま押し切って勝ち。
最終的にはメガバンギが龍舞して全部倒してくれました。
というわけで6-2、全員一回に限れば5-2でした。反省点は既にいろいろ書いたとおりです。
>個別採点
・バンギラス 70点
強いものの相手のメガライボルトとガブリアスが厳しく、さらに雨パもそう楽ではない(交換合戦で使いたい型ではない)ので、苦手な相手が多い印象が残りました。
ただ地震を持たせていたおかげでメガライボルトはどうにかなりましたし、ガブリアスも周りとの連携でどうにかごまかせたのは良かったです。
こおりのキバを入れていたら80点は付いたと思います。
・ボーマンダ 90点
流星と龍波動の選択の難しさは残ったものの、それ以外だと非常に活躍してくれました。
控えめにしていたからこの点数なので、もし臆病なら70点ぐらいだったと思います。
そういう意味では、舞メガバンギラス+ボーマンダだからこの点数になったとも言えるので、もっとバンギラスの点数に反映しても良かったかもしれません。
・ガブリアス 70点
選出した試合が少なくて、これは自分自身の選出ミスが多かったなと反省しています。もっと出すべきでした。
選出した試合は少なかったものの、出したvs ワイルド戦で大活躍したからこの点数。
もっと使い方が上手ければ80点ぐらいはついたでしょう。珠ガブの地震、逆鱗が強いことが確認できたのは良かったです。
・水ロトム 90点
回想するとやたらハイドロ外してますが、それでも大活躍。適当に扱っても凄いいいポケモンでした。
とはいえ、メガガルーラの意地っ張り捨て身で出落ちを経験していたら70点ぐらいに下がった気がします。
本当にメガガルーラ入の雨の相手が鬼門です。
・ファイアロー 90点
普通に強かった。それだけ。
・ナットレイ 60点
無駄に選出したことが多かったことが反省点ですが、雨相手もガルーラの大文字、ドラゴン相手は大文字or火炎放射、ライボルトやブロスターからも普通に殴られる、といった感じで使ってすごい怖いポケモンでした。
型をいじる必要があります。
型選択や選出での粗が目立ったからこの点数。案外高いのは、それでも出した試合では、鉄のトゲなどを用いて最低限の活躍をしてくれたからです。
今回の反省を活かして構築を詰めていきたいですが、何はともあれゲンガー相手の実践経験を積んで立ち回りを落ち着けるのが第一だろうとも思いました。
取り急ぎ更新【イベント】【宣伝】
12/30
東ウ14a
ポケモン攻略用日記出張版
についての話題です。
無事自分の分の同人誌の印刷・製本が終わり、後は当日持っていくだけとなりました……
作業量が多すぎて精神的にきつくて、まだ回復していないので簡単な紹介となりますが、当日出すものの紹介をしていきます。
とりあえず疲れたのでそれ以外のブログ更新はまたあとで(物凄い伸ばしてすいません
① 自分のサークルの分
ポケモンのシングルの入門書……的な位置づけのはずだったのですが、結局は入門書+研究書みたいな内容になっています。
構築の考え方なども、インターネット上のその他の解説のまとめ「ではなく」1から自分で構築した説明になっています。
個人的には、
初心者……こういう考え方もあるのかと参考になる
それ以外でも……感覚で分かっていたことを言語で説明したのを見て、これからに役立ってもらう
みたいになってもらうと嬉しいです。
二章……ダメージ計算式の説明とかから入り最終的には努力値配分の考え方まで
三章……技と持ち物とメガシンカの特徴と使い方
四章……個別解説
五章……構築の考え方
が構成です。個別解説は極限に出したものが締め切りの都合でかなり簡単なものにしかなっていなかったので、結構書き直しました。酷い奴になるとサンプル型がまるっきり違う型に完全に置き換わってたりします。
2体追加してちょうど60体になっています。
ページ数が多いので二冊になっていますが、二冊セットで800円の予定です。
② 京大ポケサー
http://kyotounivpoke.blog91.fc2.com/blog-entry-151.html
こちらに解説が載っております。
内容はまだ見ていませんが、バラエティに富んだ記事が集まっていて面白そうですね。
500円だそうです。
③ モンハン本
友人からの委託です。200円です。
夏コミに出していたDJMAX TECHNIKA PLAYERS GUIDEの余りを少しと
新刊モンスターハンター4 大剣ランスキルの本が出ます。
モンハン本は出来あがったのを見ましたが、説明が丁寧できちんと理論だててスキル解説していた印象を受けました。
あとはラージャンについての詳しい考察記事もありまして、攻略サイトに間違った記述が多い中正しい情報をまとめて攻略を紹介するという感じになってます。
なお、私はモンハン4はやってなくて、過去作で金をソロで倒して辞めた程度には進めたからギリギリ話は通じるという程度なんで、この私の紹介の内容はやや適当です
東ウ14a
ポケモン攻略用日記出張版
についての話題です。
無事自分の分の同人誌の印刷・製本が終わり、後は当日持っていくだけとなりました……
作業量が多すぎて精神的にきつくて、まだ回復していないので簡単な紹介となりますが、当日出すものの紹介をしていきます。
とりあえず疲れたのでそれ以外のブログ更新はまたあとで(物凄い伸ばしてすいません
① 自分のサークルの分
ポケモンのシングルの入門書……的な位置づけのはずだったのですが、結局は入門書+研究書みたいな内容になっています。
構築の考え方なども、インターネット上のその他の解説のまとめ「ではなく」1から自分で構築した説明になっています。
個人的には、
初心者……こういう考え方もあるのかと参考になる
それ以外でも……感覚で分かっていたことを言語で説明したのを見て、これからに役立ってもらう
みたいになってもらうと嬉しいです。
二章……ダメージ計算式の説明とかから入り最終的には努力値配分の考え方まで
三章……技と持ち物とメガシンカの特徴と使い方
四章……個別解説
五章……構築の考え方
が構成です。個別解説は極限に出したものが締め切りの都合でかなり簡単なものにしかなっていなかったので、結構書き直しました。酷い奴になるとサンプル型がまるっきり違う型に完全に置き換わってたりします。
2体追加してちょうど60体になっています。
ページ数が多いので二冊になっていますが、二冊セットで800円の予定です。
② 京大ポケサー
http://kyotounivpoke.blog91.fc2.com/blog-entry-151.html
こちらに解説が載っております。
内容はまだ見ていませんが、バラエティに富んだ記事が集まっていて面白そうですね。
500円だそうです。
③ モンハン本
友人からの委託です。200円です。
夏コミに出していたDJMAX TECHNIKA PLAYERS GUIDEの余りを少しと
新刊モンスターハンター4 大剣ランスキルの本が出ます。
モンハン本は出来あがったのを見ましたが、説明が丁寧できちんと理論だててスキル解説していた印象を受けました。
あとはラージャンについての詳しい考察記事もありまして、攻略サイトに間違った記述が多い中正しい情報をまとめて攻略を紹介するという感じになってます。
なお、私はモンハン4はやってなくて、過去作で金をソロで倒して辞めた程度には進めたからギリギリ話は通じるという程度なんで、この私の紹介の内容はやや適当です
冬コミのお知らせ
更新に物凄く間が空きましたが、冬コミの準備と、極限用の原稿を書いていて、ブログに裂くMPが足りませんでした。
まだまだ仕事が多いのですが、順次コメントとか返信していきたいです……
冬コミ
12/30 月曜日 (二日目)
東ウ 14a ポケモン攻略用日記出張版
でサークル参加します。
後述しますが、京都大学ポケモンサークル様の同人誌も委託頒布します。
さて、私の方の内容についてですが、下書きとか試し書きみたいなのを、極限で先行公開しております。
ここから見れます
正直原稿に追われて自分のパーティも適当でまともなのが出来ていないので、自分の構築をしっかりとある程度まともだって言えるものを組んで、より実戦を積んでから、清書するつもりです。
なので、これはまだ下書き、試し書き、に近いものだと思ってください。
冬コミで出すものをどのような形式にするか正確には決定していませんが、こんな感じでシングルの入門書を書きたいです。
ただ自分の中で一個葛藤があって、シングル入門ということになると、絶対webで公開した方が意義があるんですよね。
なので、いつかwebでも公開しようと思います。
とりあえず全六章形式で極限に出したのは四章なのですが、
1 極限で四章公開
2 冬コミで同人誌(ただし四章はwebで見れるので同人誌に含まないかもしれません)
3 ポケムーバー解禁後に合わせて清書
4 2月中ごろをめどに、webで完全版を公開
って流れにしたいかと、今のところ思ってます。
そのため、残念ながら冬コミで出すのはどうしても中途版ということになってしまいますね。
また、どう考えても宅配がコミケ会場設定の締め切りに間に合わないため、今回は印刷所に印刷してもらった後、自宅に郵送してもらって、それをコミケ会場に手搬入する形にせざるを得ないかな、と思ってます。
そのような事情から、部数は絞って50部ぐらいにするかな、と現状思っております。少なめではありますが、ご容赦ください。
また冒頭でも書いたとおり、今回は京都大学ポケモンサークル様からの委託本も扱います。
前から「コミケでポケモン同人誌を出すサークルが一部の界隈だけに固まっているけど、もっといろんな人が出した方が面白いんじゃないか」と思っていたので、今回この企画が実ったのは結構うれしいです。
以上です。
今回の記事は
冬コミの告知
冬コミの内容と極限での先行公開
京大からの委託
の三本立てでした、また原稿が一段落したら冬コミのお知らせとかを書くので、お待ちください。
まだまだ仕事が多いのですが、順次コメントとか返信していきたいです……
冬コミ
12/30 月曜日 (二日目)
東ウ 14a ポケモン攻略用日記出張版
でサークル参加します。
後述しますが、京都大学ポケモンサークル様の同人誌も委託頒布します。
さて、私の方の内容についてですが、下書きとか試し書きみたいなのを、極限で先行公開しております。
ここから見れます
正直原稿に追われて自分のパーティも適当でまともなのが出来ていないので、自分の構築をしっかりとある程度まともだって言えるものを組んで、より実戦を積んでから、清書するつもりです。
なので、これはまだ下書き、試し書き、に近いものだと思ってください。
冬コミで出すものをどのような形式にするか正確には決定していませんが、こんな感じでシングルの入門書を書きたいです。
ただ自分の中で一個葛藤があって、シングル入門ということになると、絶対webで公開した方が意義があるんですよね。
なので、いつかwebでも公開しようと思います。
とりあえず全六章形式で極限に出したのは四章なのですが、
1 極限で四章公開
2 冬コミで同人誌(ただし四章はwebで見れるので同人誌に含まないかもしれません)
3 ポケムーバー解禁後に合わせて清書
4 2月中ごろをめどに、webで完全版を公開
って流れにしたいかと、今のところ思ってます。
そのため、残念ながら冬コミで出すのはどうしても中途版ということになってしまいますね。
また、どう考えても宅配がコミケ会場設定の締め切りに間に合わないため、今回は印刷所に印刷してもらった後、自宅に郵送してもらって、それをコミケ会場に手搬入する形にせざるを得ないかな、と思ってます。
そのような事情から、部数は絞って50部ぐらいにするかな、と現状思っております。少なめではありますが、ご容赦ください。
また冒頭でも書いたとおり、今回は京都大学ポケモンサークル様からの委託本も扱います。
前から「コミケでポケモン同人誌を出すサークルが一部の界隈だけに固まっているけど、もっといろんな人が出した方が面白いんじゃないか」と思っていたので、今回この企画が実ったのは結構うれしいです。
以上です。
今回の記事は
冬コミの告知
冬コミの内容と極限での先行公開
京大からの委託
の三本立てでした、また原稿が一段落したら冬コミのお知らせとかを書くので、お待ちください。